公民館活動
2007年03月29日
もう30年以上も前になる。千里山に5年のつもりで80歳の祖母の面倒をみるつもりで神戸から移って来た。知り合いもないから、祖母と二人で道路面の一角を手作りの店にした。名前は「アトリエ通せんぼ」。前の保育園の子ども達や、近くの幼稚園児は、前を通るたび、「針せんぼ!針せんぼ!」と大声をあげてくれた。始めた機織りの手作り品に販売、千二公民館の館長から声がかかった。「公民館で機織りの講座」してもらえませんか?これが始まり、20代だった。そして中央公民館へ、30年の関わりになる。
Posted by MMT at 17:10│Comments(0)
│手織りの世界
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