オオサカジン

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Posted by オオサカジン運営事務局 at

吹田市市展の準備

2007年08月15日

吹田市教育委員会生涯学習課から、吹田市展の申込書が送られた来た。10月6日が搬入だ。
9月9日から始まるワールドキャンパス事業、MMT子どもミュージカル「メイシアター演劇フェスティバル」が18日に終わる。それからかな?その前にアイディアをまとめておかなければ・・・。  


Posted by MMT at 13:09Comments(0)手織りの世界

伯母がひざのお皿を割って入院

2007年06月24日

 2ヶ月近く、娘のいるオーストラリアに行っていた伯母が、久しぶりに日本に戻ってきた。が、一週間エレベーター付近で転んでひざを打撲。検査した結果、お皿が割れていた。
 全治1ヶ月+リハビリだそうだ。外傷のリハビリは痛くて大変なんだそうだ。70歳近い伯母にとってこれはどうなのだろうか?
 診断では7月末だと言われたらしいが、伯母が一生懸命手伝った、葡萄の収穫はもう目の前だ。見舞いの帰り、伯母から出た言葉、「今度葡萄狩りは、一緒に連れて行って。」だった。もちろんよ。一番愛情注いでいるのは、あなただからね。  


Posted by MMT at 20:28Comments(0)手織りの世界

パリで活躍した外国人

2007年05月15日

 ピカソ・モディリアーニ・シャガールたちが、パリのモンマルトルやモンパルナスで、貧しい時代をおくっていたベルエポック(麗しき時代)のパリ。テンペラ画(協会の壁画)から、貴族達の栄華を誇った肖像画、宗教画。富豪家たちに養われた絵描きたちが、外に飛び出し、風景画を書き始めた時代。堂本尚郎氏が、近代化するパリを見て、「すべて丸見えの息苦しい街には明日のピカソは住みつかない・・・。」と。  


Posted by MMT at 15:52Comments(0)手織りの世界

自分の故郷に誇りを持った画家たち

2007年05月08日

 スペイン・バルセロナにカタルーニアという地域がある。北部に位置するこの地方は言語も独自のものを持っていると言われる。そして、巨匠と言われる3人、アブロ・ピカソ、サルバドール・ダリ、ジョアン・ミロを育てた風土。自分のふるさとに誇りを持つ・・・なんて若い頃には考えもしなかった。今は誇れる町にしたいと、真剣に考える。バルセロナ、彼らのそんな気持ちを確かめに一度は訪れたい所である。  


Posted by MMT at 20:41Comments(0)手織りの世界

Calm Down 気持ちを落ち着かせて

2007年05月07日

 昨年とは違い、今年のゴールデンウィークはたっぷりと時間があった。昨年は博物館と大阪城公園のミュージカルイベントで忙しい中に過ぎた。今年は、娘は北欧、伯母はオーストラリア。画廊はお休み。よく眠り、よく食べ、電話でもおしゃべり、パソコンにも向かった。
 なのに落ち着かない。Calm down!Calm down!と自分を落ち着かせる。やはり時間があり過ぎると、かえってやるべき仕事が残ってしまう。ラジオとかTVも耳が受け付けなくなる。こんな時は、いつも通りに戻る事が必要かも・・・・。身だしなみを整えて、いつもどおりの生活をする?
 さあ、今日からいつもに戻る。今度は気持ちを高ぶらせて前向きに行こうと思うが?  


Posted by MMT at 08:25Comments(0)手織りの世界

行く春は次へのステェップ

2007年04月28日

 桜の最後は、八重桜。桜の中でもほっこりとした八重のなっていて、色も鮮やか。桜吹雪を浴びながら、雨ごとにため息をついたのは10日も前かな?もうすっかり緑いっぱい勢いのある木になっている。桜は花を咲かせるために一年がある。花が終わるとまた、咲かせるための一年の営みがある。
 人生を同じような気がする。年の初めに一年の計画を立て、その計画に向かって歩む一年。気がついたら一年が過ぎていたってことがよくあるが・・・。この桜のように花を咲かせるために歩む一年にしないと、と励まされる。日も長くなってきた。行く春を引きずらないで、次のステップを歩いて行こう。  


Posted by MMT at 09:40Comments(0)手織りの世界

千里山の夜桜

2007年04月10日

 桜の季節も終盤だ。今年の桜はまだまだ元気、今も我が家の前の公園の桜も昨日の風にも耐えている。この時期、毎晩12時の帰宅になる娘を箕面の学校まで午後11時半頃に迎えに行った。帰りはいつも桜を確認しながら、桜並木を二人で帰る。千里山の団地は夜12時までランプが灯り、美しい。ぐるぐる桜のトンネルをくぐる。昼間とは全くちがう風景・・・、来年、娘は、UWPのロードスタッフでこの頃はヨーロッパかもしれない。一緒に見ることはないだろう。まだ行けそうだ。今夜も夜桜を楽しむぞ。  


Posted by MMT at 09:39Comments(0)手織りの世界

千里山の桜スポット

2007年04月09日

 もう桜のスポットをご紹介するのは遅いが、千里山の桜スポットをひとつ見つけた。まずは関大が桜の名所と言われる公園だった。素晴らしい桜を誇る。それに負けないのが、千里山の公団の桜並木と千里山駅を飾る桜。ちょうちんの灯りに花咲く桜。この時期は、静かな公団の中は交通量がふえる。
 桜のピークは終わったとは言われたが、昨日府会の選挙(不投票になっていた)で出かけたついでに桜吹雪を背に受けながら公団の中を歩いてみた。
 昨年歩いた時は、桜まつりをしていた。美味しい桜餅とお抹茶を頂いた。今日もどこかでと言う気持ちがあったが、ない。しかし、何組かがシートを引いて楽しんでいた。6月一年間ボランティアスタッフでアメリカに行く娘は、日本のお花見風景をカメラに収めていた。スポットは千二小学校と公園が見下ろせる場所。大きな桜の木の下だ。来年はみんなを誘って行こうと思う。  


Posted by MMT at 12:00Comments(0)手織りの世界

「夢は見ない」とシャガールは言う

2007年04月09日

 私の好みはセザンヌやモネだった。もちろん今も足が止まる。ピカソを理解するには時間がかかった。シャガールのふわふわ浮かんだ絵、動物や人が浮かび、絵の技法の拘束を完全に無視している。手本にならない絵だった。
 しかし主人の好みはシャガールだった。ポスターがプリントが所狭しを我が家を占領している。私もシャガールって夢見る夢男さんと考えていた。今回の「異邦人たちのパリ」のシャガールに会って、一変した。なんて素晴らしい感性。こんな感性はどうしたら、身に付けることはできるのだろうか?本気で考えている。  


Posted by MMT at 08:00Comments(0)手織りの世界

シャガールに会った

2007年04月08日

 4月4日の東京は、異常気象で20度あった気温が7度に下がり、雪やあられに見舞われた。寒いぞ~と覚悟を決めて5日の朝8時の新幹線に乗った。着いてみたら気温はどんどん上昇、サクラはすっかり終わり、若葉の緑が目にやさしい。Tシャツで過すことになった。
 六本木ヒルズに引き続き、ミッドタウンのオープン。3つの美術館が開館したと言うので見に行った。国立新美術館は有名なレストラン「ポール・ボキューズ」が人気で1時間待ちを聞いていたので、入ってすぐに列に並んだ。やはり1時間待って贅沢ランチを頂いた。そして展覧会会場へ、パリのポンピドーセンター所蔵作品200点が届いていた。シャガールの「エッフェル塔の新郎新婦」を見た。本でしか知らなかった作品。感激!感激!釘つけになった。  


Posted by MMT at 09:18Comments(0)手織りの世界

うぐいすの鳴き声

2007年04月03日

 ここ2~3日、朝から耳をすましている。が、どこかへ行ってしまったのか、うぐいすたち。家の前に小さな公園がある。庭をガレージにしてしまって庭のない我が家はこれを借景に庭をしている。窓から見える木々の四季。最高である。今は3本の桜が満開である。暖かかった土曜日の朝、耳を疑った。「ホーホケキョ!」、鶯の鳴き声。前から聞こえてくる。カメラを手にしたが、残念ながら姿を見つけることはできなかった。作られた鳴き声、録音ではない鳴き声は素晴らしい。千里山に33年前に引っ越してきた時、都会にいた私にとって、鶯が庭に来るこの町に感動した。祖母は白ふくろうもいたと言っていたっけ・・・。しかし改築等で中庭がなくなり、いちじくの木さえも切り取ってしまった。あの日だけの鳴き声、どこに行ってしまったのか、ウグイスたち。もういちど会いたい。  


Posted by MMT at 08:47Comments(0)手織りの世界

公民館活動

2007年03月29日

 もう30年以上も前になる。千里山に5年のつもりで80歳の祖母の面倒をみるつもりで神戸から移って来た。知り合いもないから、祖母と二人で道路面の一角を手作りの店にした。名前は「アトリエ通せんぼ」。前の保育園の子ども達や、近くの幼稚園児は、前を通るたび、「針せんぼ!針せんぼ!」と大声をあげてくれた。始めた機織りの手作り品に販売、千二公民館の館長から声がかかった。「公民館で機織りの講座」してもらえませんか?これが始まり、20代だった。そして中央公民館へ、30年の関わりになる。   


Posted by MMT at 17:10Comments(0)手織りの世界

オードリーヘップバーン

2007年03月21日

 私の永遠の憧れ、オードリーヘップバーン。生き方が素晴らしい。もちろん容姿は、生まれ変われるなら彼女に指名いちばん。60歳になってから、このしわが誇りとユネスコの活動に参加。
 そして息子ショーンに残した言葉、「魅惑的な口びるになりたいなら、優しい言葉で話しなさい。魅力的な目になりたいなら、人の良い所を見なさい。」と。
私はしわを誇りには出来ないけれど、彼女の言葉は実践してみたいと思う。  


Posted by MMT at 14:02Comments(1)手織りの世界

織る事は食べること

2007年03月20日

今から考えると、訳のわからない題目を付けたものだ。30年以上の前、まだコピーライターとして少し仕事があった頃。結婚もしていて、好きな食事当番だった頃。初めての大阪工芸展へのチャレンジ。初めてで、クラフト部門で工芸賞を頂いた。びっくりした。当時、大丸の社長が大阪工芸協会の会長をしておられたので、授賞式では直接手渡しをして頂いた。身近でお会いしたことを主人に話したら、大丸のデザイン室で販促を担当していたが、そんな身近で話したことはないと、大いに羨ましがられた。この時、技は身を助けることを知った。  


Posted by MMT at 08:35Comments(0)手織りの世界

春を織りたい夢織人

2007年03月16日

まだまだ桜のつぼみは固そうだ。しかし、開花したら早いだろうな。桜色は貝殻をつぶして煮て染めよう。定着は灰汁で十分。若い頃は、濃いピンク、ショッキングピンクを出すのにいろいろ試したものだ。今は薄ければ薄いほど良いように思える。歳のせい?あなたはどんなピンクが好きですか?  


Posted by MMT at 15:17Comments(0)手織りの世界